誰もがいつの日か遭遇するのでは?小学生の小さな悩み。「うんちの本」
小学生の時、きっと誰もが感じたであろうこの気持ち。
「うんちに行きたいけど、恥ずかしい。」
この気持ちをユニークに、そして堂々といけばいいじゃん!と後押ししてくれる絵本です。
我が家の幼稚園児は、まだそんな抵抗感はなく堂々とトイレに宣言して行くのですが、小学生に上がるといずれ感じるのかな?男の子だし。と思い読んでみることにしました。面白おかしく小学生の男子になりきって!母はよみました。
うんちをすることが恥ずかしい事という認識がまだない長男にとって、なんで?いかないの?というリアクションでしたので、
「ね。うんちはみんなするんだから堂々と行けばいいね!」
と伝えてあげましたが、
うんちに行く宣言をする=ヒーローになれる
の場面はちょっと面白かったようです。
いつの日か小学生になった息子へ、
「トイレはちゃんと行けているの?」
と聞いてみようと思います。