5歳にわかりやすい宇宙の本「夜空をみあげよう」
長男、夜空のひみつ知る。
流れ星が見たいとかねてから願っていた長男に
絵本「夜空をみあげよう」を見ました。
おじいちゃんの家でご飯を食べて帰る日は、
帰り時間はお外はいつも夜空です。
車に乗るまでのわずかな間におじいちゃん、おばおちゃんみんなで夜空をみあげて、
「今日はお月様きれいだねー」
「あ!お星様が見える」
「夜は涼しいなぁ」
なんて会話をします。
お月様の近くに光ってる星はなあに?と星に興味がある長男。
あれは金星という惑星なんだよ。と説明するけど、ポカン??です。
それはそうだ、5歳児になかなか、宇宙を説明するには難しい。
そんな時この本はぴったりです。
子供の頃に誰もが歌った
「いちばんぼーし、みーつけた!」からはじまって、星座や流れ星の話をわかりやすく描いてくれています。
はじめて宇宙に出会う本としてとてもいいなと思いました。